こんばんは!オートテラス久喜東 営業の内山です。
今日は暑かったですねぇ~(汗)。
皆さん、体調は崩してませんか?
私は陸上競技をやっていて、しかも8月生まれなのに暑いのは嫌いだし、苦手です。
寒いのには比較的強いのですが・・・。
話は変わりますが、世界陸上が始まりました!
以前のブログに書いた4つの注目ポイントのうち、3つが不発でした。
・ ボルト敗れる。今季、調子が上がっていませんでしたが、なんだかんだで決勝は勝つと思っていたのですが、まさかの3着。
アメリカのジャスティン・ガトリンが35歳にして金メダルに返り咲きましたが、場内からはブーイング&ウサイン・ボルトコール。
これはガトリンが過去に2回ドーピング違反で出場停止を受けているからで、非常に厳しい対応でした。
国際陸連が許可を出して、出場しているのでルール上は問題がないと思うのですが・・・。
あと個人的、ガトリンの走りが凄く好きなので複雑です。
あのスタートから重力を無視するようなダッシュは歴代の選手の中でも3本の指に入るカッコ良さです!(個人的な好みですが。)
ボルトもガトリンも200mには出ていないので、4×100mリレーでの対決が最後の対決になります。
そこに日本も割ってはいることを期待していますが、サニブラウン選手が何走を走るかによって、大きく変わってくるような気がします。
日本のお家芸、アンダーハンドパスに慣れていないので、1走か4走を走る可能性が高いということでしたが、思いのほかバトンをもらうのが下手らしいです・・・。
じゃぁ、1走かといえば100mの準決勝でやらかし、200mの予選も今一つのスタートでした。
疲労もあると思うので、まずは走れるのか?
走るとしたら何走なのか?これが日本のポイントになってくると思います。
・ W・バンニーキルク、400mでの世界新&42秒台突入ならず。
圧勝でしたが、圧勝ゆえに最後は力を抜いてのフィニッシュでした。
今大会は200mとの2冠を目指しているので、力を温存したようです。
また、ライバルになると思われていたボツワナのマクワラ選手が胃腸炎の為、出場停止になったことも圧勝の一因かと思います。
選手の宿泊しているホテルで胃腸炎が発症し、2名からノロウィルスが確認されたそうです。
マクワラ選手は競技場に来たそうですが、48時間以上経たないと出場が認められないということで200mも400mも棄権扱いになってしまいました。
とても残念な結果です。
まだまだ書きたいことはあるのですが、長くなってしまったので今日はこの辺で失礼します。
では!